Woody Plants
庭の主な樹木をリストアップしました。
和 名
学 名
科 名
植生
コメント
アオキ
Aucuba japonica
ミズキ科
自生(緑、星斑)
植栽(覆輪)
庭の日陰のところに自生しています。常緑樹で冬も緑を見せてくれます。星斑や覆輪斑は庭植えに適します。
アジサイ/ガクアジサイ
Hydrangea macrophylla
form. macrophylla
/normalis
アジサイ科
植栽
当庭ではガクアジサイ、セイヨウアジサイなど多種にわたり植えています。色も白、ピンク、青など豊富で、白い覆輪入りや黄金葉など葉も多芸です。
アセビ
Pieris japonica ツツジ科
植栽
春に白い釣り鐘の小さな花が密生して咲きます。最近はピンクもあります。馬酔木と書くように有毒です。当庭のは隔年に花付きが良くなるクセがついてしまいました。
アメリカザイフリボク
Ameiancheir canadensis バラ科
植栽
春に白い花が可愛く、夏に実が甘く、秋に紅葉が美しく、と3拍子揃った果樹です。June Berryと呼ばれています。
アメリカテマリシモツケ
(赤葉コデマリ)
Physocarpus opulifolius
'Diabolo'
バラ科
植栽
「ディアボロ」(悪魔)と呼ばれますが、シーズン中は黒っぽい赤銅色で花は白い落葉カラーリーフプランツ。ギボウシなどとの組み合わせはグッドです。
アメリカノリノキ
「アナベル」
Hydrangea arborescens
'Annabelle'
アジサイ科
植栽
アメリカ原産。アジサイの中では遅咲きで、手まりのように丸く咲く。淡いグリーンから白へと花色が変化します。
アンズ
Primus armeniaca
バラ科
植栽
原産地は中国北部。やや寒冷地向きですが、東京でも生育します。2本植えた方が実なりがよく、シロップ煮のコンポートが美味。
イブキジャコウソウ
Thymus serphyllum シソ科
植栽
日本のタイムです。比較的低い山から高山帯まで生育しています。排水をよくすれば庭でも育ちます。花は淡い紅色。
イチョウ
Ginkgo biloba
イチョウ科
植栽
中国原産の一科一属一種の古代植物。東京では秋の黄葉の街路樹が見事です。防火に良いというので古くから社寺に植えられていますが、庭ではいささか生育が良すぎて困ります。
イヌツゲ
Ilex crenata モチノキ科
植栽
ツゲという名前ですが、モチノキ科に属します。ツゲは葉が対生するのに対しこちらは互生します。葉が密につくので生け垣に使用しています。同じ仲間で、金芽ツゲ、「ゴールデンジェム」等も植えています。
イロハモミジ
Acer palmatum
カエデ科
植栽
モミジとカエデは同じ仲間ですが、モミジはその中でも秋に紅絹(モミ)色に染まるものをいうそうです。
ウメ
Prunus mume
バラ科
植栽
庭に花と香りで早春を知らせてくれます。元来は古い時代に中国から渡来しましたが、すっかり日本の風土に溶け込んでいます。
ウワミズザクラ
Prunus grayana バラ科
自生
今年初めて花が咲き判明しました。初夏に白い小さな花が総状花序を出して咲きます。株立ちで趣があり、紅葉もすばらしいです。新潟では「杏仁香」(あんにんご)と呼び、つぼみの塩漬けを食用にします。
エゴノキ
Styrax japonica エゴノキ科
自生
周辺に自生の多い落葉木で、5月に白い小さな花をたくさん下向きに咲かせます。花期は見事ですが、期間が短いのが残念です。
エンピツビャクシン
スカイロケット」
Juniperus scopulorum
'Skyrocket'
ヒノキ科
植栽
名前のようにロケット型(狭円錐形)をしたコニファーで、青緑色は冬も変わりません。丈夫で生育も良いのですが、雪に弱く、積もると枝が開いてしまい復旧に一苦労です。
エンピツビャクシン
「バーキー」
Juniperus virginiana
'Burkii’
ヒノキ科
植栽
スカイロケットと同じ仲間ですが、こちらは広楕円形をしています。普段は青緑色ですが、冬季は赤紫色になります。
オウゴンシモツケ
Spiraea japonica 'Aurea' バラ科
植栽
シモツケの中で葉が黄色〜黄緑色になるものです。季節を通して明るく、赤葉系と組み合わせたりします。花はピンクでこれも葉とコントラストが良い。
オウゴンヒヨクヒバ
「フィリフェラ・オーレア」
Chamaecyparis pisifera
cv. Filifera Aurea
ヒノキ科
植栽
サワラの仲間で、一年中黄金葉で冬はやや橙色になります。グランドカバーとして重宝しますが、主幹を立てると円錐形を呈し主木として使えます。
オウゴンヒヨクヒバ
「ゴールデンモップ」
Chamaecyparis pisifera
cv. Golden Mop
ヒノキ科
植栽
上記の枝変わり種で、矮性で生長もやや遅く半球形を呈し、葉の色はさらに鮮やかです。
オオデマリ
Viburnum plicatum
var. plicatum
スイカズラ科
植栽
テマリカンボクの園芸種。5月にアジサイに似た白い花をたくさん木に付けて見応えがあります。
カシワバアジサイ
Hydrangea quercifolia アジサイ科
植栽
葉は柏の葉に似ているのでこの名がありますが、花もピラミダリスで印象的です。秋の紅葉もきれいです。
カツラ
Cercidiphyllum japonicum
カツラ科
植栽
株立ちとなり雰囲気があって広い庭なら是非お薦めしたい木です。広卵形の葉は、芽出しが赤と青のがあります。秋には美しい黄金色になります。雌雄異株。
カナダトウヒ「コニカ」
Picea glauca 'Conica’
マツ科
植栽
生長が遅いので、モミの代わりクリスマスツリーに仕立てたのを最近店でみかけます。樹形は整然とした円錐形。
ガマズミ
Viburnum dilatum
スイカズラ科
自生
庭に元から自生していました。花、実、紅葉が美しく、実は果実酒に使われます。葉が虫に食われやすいのが欠点。
カンボク
Viburnum opulus var.calvescens
スイカズラ科
植栽
ガマズミの仲間ですが、葉に切れ込みがあり、花もガクアジサイのようです。花、実、紅葉が美しく、株立ちしたてにするとすばらしい庭木です。移植は容易。
キョウチクトウ
Nerium indicum
キョウチクトウ科
植栽
当庭のものは白花です。非常に丈夫で高速道路の分離帯などにも多く見かけます。白花は普通よく見るピンクに比べるとやや樹勢が弱く、寒さにもやや弱いため生育は今ひとつ。
キンシバイ
Hypericum patulum
オトギリソウ科
植栽
中国原産。半落葉とのことですが。当庭では完全に落葉します。花は鮮やかなオレンジ色で6月から7月に咲きます。オトギリソウの仲間ですが花形は違った印象があります。
クチナシ
Gardenia jasminoides
var. grandiflora
アカネ科
植栽
当庭には、一重、斑入り、コクチナシなど何種類かありますが、あの甘い香りは梅雨ならではですね。ただスカシバ(スズメガ)の幼虫にアッという間に丸裸にされてしまいます。
キンメキャラボク
Taxus cuspidata var. nana 'Aurescens'
イチイ科
植栽
園芸店では「キンキャラ」で流通しています。イチイのように上には伸びず矮性でこんもりとした姿。春の新芽は息をのむほどすばらしい金色に輝きます。
キンモクセイ
Osmanthus fragrans
var. aurantiacus
モクセイ科
植栽
秋の香りの代表格。意外にもギンモクセイの変種です。属名はずばり「匂う花」。空気が汚れていると花付きが悪いとよくいわれます。
クリーピングタイム
Thymus serphyllum
シソ科
植栽
ヨーロッパ原産の匍匐型のタイムです。葉が密に付き芝生代わりに使われることも。花色は白とピンクがあります。
ゲッケイジュ
Laurus nobilis クスノキ科
植栽
常緑樹で、葉も枝も良い香りがします。一本植えておくと重宝します。スタンダード仕立てもよく似合います。
ケヤキ
Zeikova serrata ニレ科
植栽
日本の代表的な落葉高木で特に関東地方に多いです。ただし庭に植えるには相当の広さが必要です。
コアジサイ
Hydrangea hirta アジサイ科
自生
当庭に自生しています(日本の北限のようです)が、最近は販売もされています。文字通り小型のアジサイの姿ですが、花はすべて両性花で装飾花はありません。風情があります。
コウヤボウキ
Pertya scandens
キク科
自生
珍しいキク科の落葉小低木です。和歌山県の高野山でこの枝を束ねて箒を作ったのが名の由来。このあたりが自生の日本最東限になるようです。
コトネアスター(紅シタン)
Cotoneaster horizontalis
バラ科
植栽
中国原産の常緑小低木で、枝は匍匐性で横に拡がります。初夏にうす紅色の小さな花が咲き。秋に紅色の実が着きます。
コブシ
Magnolia kobus モクレン科
植栽
落葉小高木で、初春に白い花が咲きます。樹皮、芽、花は薬用や香辛料に用いられます。春のエサが少ないと鳥の餌食になります。
ザクロ
Punica granatum ザクロ科
植栽
イランを中心に地中海からヒマラヤまで分布しています。当にのは濃い朱色の一重の花が咲きます。行儀が悪くあまりいい樹形になりません。
サワラ
Chamaecyparis pisifera ヒノキ科
自生
ヒノキに似ていますが、ヒノキより繊細で優しい感じがします。あちこちに出るので集めて低い生け垣を作りました、
サルスベリ
Lagerstroemia indica ミソハギ科
植栽
中国原産の落葉樹で、当庭のは白花で夏に涼しげな花を咲かせます。暖地向きで北のほうでは生育が良くないようです。
サンゴジュ
Viburnum awabuki
スイカズラ科
植栽
ガマズミの仲間では数少ない常緑樹です。関東南部以西に自生していますが、燃えにくいのか、防火用など庭や公園に広く植えられています。
サンショウ
Xanthoxyum piperitum
ミカン科
自生
日本を代表するハーブです。ただ刺が鋭く隅に生えているもの以外は厄介者です。よく似たイヌザンショウ(Fagara mantchurica)も自生していますが、こちらは刺が互生し名前のように香りが悪いが花はナナカマドのようできれいです。
シジミバナ
Spiraea prunifolia
バラ科
植栽
シモツケの仲間で中国原産。和名は花をシジミの内臓に見立てたもの。「八重咲きコデマリ」で売られていることも。
シナノキ
Tilia japonica シナノキ科
植栽
イギリスではライムツリーと呼ばれ生け垣などにも使われます。北方系で活着まで枝枯れなどありましたが、今年は元気です。木肌も葉の色も美しくもっと庭木に使われてもいい。
シロヤマブキ
Rhodotypos scandens バラ科
植栽
ヤマブキの白花種(シロバナヤマブキ)とは別種の落葉低木です。花は4弁で葉が対生します。ヤマブキほど花付きは多くないですが、楚々とした趣のある風情です。
スモークツリー
Cotinus coggygria ウルシ科
植栽
最近店頭でもみかけるようになりました。「ケムリノキ」などとも呼ばれ、花後の白い毛に覆われた花柄が遠くから煙のように見えます。当庭の葉は赤紫色でカラーリーフプランツとしても活躍しています。
スモモ(銅葉)
Prunus salicina
バラ科
植栽
芽出しからシーズンを通して赤銅色の葉を楽しめ、初春に花が咲きます。ただし実は殆ど期待できません。黄金色のコニファーと組み合わせると互いが引き立ちます。
セイヨウイチイ
Taxus baccata イチイ科
植栽
ヨーロッパイチイとも呼ばれます。枝葉は密生し濃緑色で自然に美しい円錐形となります。北方系の樹木ですが茨城でも問題なく育っています。刈り込みに鋏を使うと赤く変色し、見苦しくなるので注意してください。
セイヨウシャクナゲ
Rhododendron sp. ツツジ科
植栽
当庭にはピンク系の「ドック」と真紅の花を咲かせるものがあります。日本産より丈夫で生長も早いです。
セイヨウニワトコ
Sambucus nigra
スイカズラ科
植栽
ハーブでは「エルダー」と呼ばれる落葉低木。初夏に香りの強い白い大きな花房をつける。花も葉も実も有用です。当庭のは葉に切り込みが入るモミジバです。
セイヨウニンジンボク
Vitex agnus-castus
クマツヅラ科
植栽
最近店頭でも見かけるようになりました。強い香気のある落葉低木で夏に青色(当庭)の花を咲かせます。果実を香料に使用し、かつては胡椒代わりにしました。
セイヨウバイカウツギ
「ベルエトワール」
Philadelphus inodorus
var. glandiflorus
ユキノシタ科
植栽
「ニオイバイカウツギ」とも呼ばれ、南ヨーロッパ産の落葉低木です。イギリスでは「モックオレンジ」と言われるように、オレンジのようなよい香りの花を初夏に咲かせます。
セイヨウボダイジュ
Tilia tomentosa
シナノキ科
植栽
多分「ナツボダイジュ」と思います(他にフユボダイジュ等何種類かある)。美しいライム色の形の良い葉で、芳香のある花が咲き、乾燥してティーにします。インドゴムノキのことをボダイジュとも言うので混同しないように。
チョウセンレンギョウ
Forsythia koreana
モクセイ科
植栽
属名は園芸家フォーサイスから。春の到来を知らせるように鮮やかな濃黄色の花を密に咲かせます。シナレンギョウよりも早咲きで花も大きいです。
ツバキ
Camellia japonica
ツバキ科
植栽
日本原産でかつては「東洋のバラ」と言われ欧米人のあこがれの的でした。様々な種類があり、当庭では中庭と裏庭の境界の生け垣に使っています。チャドクガに注意。
ツルマサキ
「エメラルドゴールド」
Euonymus fortunei
'Emerald Gold'
ニシキギ科
植栽
黄覆輪の常緑のツルマサキです。匍匐性でカバープランツに適しています。春の黄金色が美しい。
テイカカズラ
Trachelospermum asiaticum
キョウチクトウ科
植栽
山野に自生していますが庭にも良く植えられる常緑のツル性です。小さな芳香のある花を咲かせ、白から淡い黄色に変化します。耐寒性はありますが、当庭では生長が遅いです。
ドイツトウヒ
Picea abies マツ科
植栽
クリスマスツリーに買い求め、その後地植えしましたが、生長が早く管理に苦労しています。
ドウダンツツジ
Enkianthus perulatus
ツツジ科
植栽
山地に自生しているとのことですが見たことはありません。花は白の釣り鐘状で可愛く、秋の紅葉は見事です。生け垣にも向いています。
トゲナシニセアカシア
Robinia pseudoacacia
var. inermis
マメ科
自生
植えたわけではなく、風か鳥が種を運んで来たのでしょう。アカシアの葉で白い花が咲くので当該種と思われます。
ニイタカビャクシン
「ブルーカーペット」
Juniperus squamata
'Blue Carpet’
ヒノキ科
植栽
コニファーの代表的なカバープランツです。上には余り伸びず横張りが広くなります。青緑色で冬は飴色に。
ニイタカビャクシン
「ブルースター」
Juniperus squamata
'Blue Star'
ヒノキ科
植栽
一年中美しい青緑色を保つ生長の著しく遅いコニファーです。年を経るとお椀型になってきます。夏に雑草などがかぶるとすぐに蒸れて枯れが入るので注意。
ニオイヒバ
「エメラルド」
Thuja occidentalis
'Emeraud'
ヒノキ科
植栽
エムロウド等とも呼ばれる代表的なコニファーです。樹形は狭円錐形で枝葉は濃い緑色で平べったく密生します。
ニオイヒバ
「サンキスト」
Thuja occidentalis
'Sunkist'
ヒノキ科
植栽
球形または円錐形を呈し、密生する枝葉は、春から秋まで黄緑から黄金色、冬は橙色から褐色を帯びた黄色になります。
ニオイヒバ
「ヨーロッパゴールド」
Thuja occidentalis
'Europe Gold’
ヒノキ科
植栽
黄緑色で円錐形を呈し、コニファーガーデンの主木に使用できます。春の黄金色が美しいです。
ニシキギ
Euonymus alatus
ニシキギ科
植栽
コルク質の枝の低木。秋の紅葉の美しさから名付けられました。ただ初夏に夥しいイモムシが付き、見苦しいです。
ニワナナカマド
Sorbaria kirilowii
バラ
植栽
茎の先端に、大きな円錐状の花穂に白い小さな花を多数つけます。ナナカマドに近いホザキナナカマド属です。中国北部原産でチンシバイ(珍珠梅)とも呼ばれます。栽培は容易とのこと。
ヌルデ
Rhus javanica
ウルシ科
自生
付近の山野に普通に生える雑木ですが、秋の黄葉がきれいです。クスサンの幼虫が丸裸にすることがあります。
ネムノキ
Aibizza julibrissin マメ科
自生
オジギソウのようにはなりませんが、小葉は夜に閉じて眠るそうです。花は風情があります。ただ芽出しが遅く、木も柔らかく、種があちこちに落ちて芽を出すので少々厄介です。
ハイネズ
「ブルーパシフィック」
Juniperus conferta
'Blue Pacific'
ヒノキ科
植栽
匍匐性の強いビャクシンの仲間のコニファーです。生育旺盛で一年中緑を保ちますが、葉は触ると痛いです。カバープランツに使っています。
ハナモモ
Prunus persica
バラ科
植栽
雛祭りのイメージがありますが、実際に花が咲くのは4月からで、濃いピンクです。桃栗3年というように生長が早い。
ヒイラギ
「ブループリンセス」
Osmanthus heterophyllus
'Blue Princes'
モクセイ科
植栽
クリスマスに使われるホーリーとは別種(モチノキ科のアメリカヒイラギ等)です。
フッキソウ
Pachysandra terminalis
ツゲ科
植栽
れっきとした木です。数年前に3ポット植えたところ急速に広がり木陰のカバープランツに最適です。斑入りもありますが、生長は遅い。
ブッドレア
Buddleja davidii
フジウツギ科
植栽
生長が早く丈夫で、夏に青い花を咲かせます。青の他に白やピンクなどもあり、真夏の庭に重宝します。
ブルーベリー
Vaccinium corymbosum
ツツジ科
植栽
日本のスノキの仲間で、「ヌマスノキ」という和名があります。最近は多くの種類が出回っています。酸性土が好きで、ピートモスを多めに植え付けます。根張りが浅い、
ベニウツギ
Weigaela florida
スイカズラ科
植栽
丈夫な落葉低木。葉は紫色を帯び花は濃い赤で鮮やか。当庭には葉に斑が入った株(variegata)もあり、こちらは花色がピンクです。ウノハナのウツギとは別種(ユキノシタ科)。
ベニバナトキワマンサク
Loropetalum chinense
var.rubrum
マンサク科
植栽
トキワマンサクの銅葉種で花も赤く、春と秋に咲きます。刈り込みにも耐えます。ギボウシとの組み合わせもいいです。
ボックスウッド
(セイヨウクサツゲ)
Buxus sempervirens ツゲ科
植栽
イングリッシュガーデンで生け垣などに用いられる常緑低木です。日本のツゲより葉が扁平で柔らかです。ハマキムシがつくと丸裸にされる欠点があります。
マユミ
Euonymus sieboldianus
ニシキギ科
植栽
ニシキギに似ていますが、枝がコルク状になりません。名前のように昔は弓に使われていたそうです。紅葉や実がきれいですが、カメムシがたくさん付きます。
ミカン(温州)
Citrus unshu
ミカン科
植栽
当庭の近くに営利栽培の北限のミカン園があります。当庭でも何とか実がなります。アゲハチョウに注意。
ミズキ
Cornus controversa
ミズキ科
自生
付近の山野に多く自生する落葉高木です。初夏に白い花が咲き、紫色の実がなります。
ムクゲ
Hibiscus syriacus
アオイ科
植栽
「ハチス」などとも呼ばれる落葉中低木。寒さにも強く当庭の冬も平気です。真夏に一日花ですが次々に花が咲きます。
メギ「オーレア」
Berberis thunbergii 'Aurea'
メギ科
植栽
メギの金葉種。明るいライム色は秋に紅葉するまで変わらない。また紅葉も美しい。メギはトゲがあるので(別名「コトリトマラズ」)、扱いに注意。
ムラサキシキブ
Callicarpa japonica
クマツヅラ科
自生
属名は「美しい実」の意味のように、秋に紫色の実を付ける落葉低木で素朴な雑木の雰囲気があります。庭に良く植えられるのは近縁種のコムラサキシキブです。
ヤエザクラ
Purunus iannesiana バラ科
植栽
ヤエザクラという品種はなく、サトザクラの八重種の総称です。原種ほど大きくなりませんが、花は艶やかで美しい。
ヤクシマシャクナゲ
Rhododendron matternichi
v. yakushimanum
ツツジ科
植栽
屋久島の高所に自生しており、ツクシシャクナゲの変種とされる常緑低木です。蕾は淡紅色ですが開くと白いです。とにかく生長が遅く、10年でようやく数十センチです。
ヤナギ「白露錦」
Salix integra
ヤナギ科
植栽
落葉低木で暑さ寒さに強いです。白とピンクの斑の入った葉で、春の芽吹きの時が美しいです。スタンダード仕立てにも良いです。
ヤマアジサイ
Hydangea macrophylla
var. acuminata
アジサイ科
植栽
セイヨウアジサイの華やかさに比べると侘び寂びの趣があります。
ヤマザクラ
Prunus jamasakura バラ科
自生
植物学上の北限は福島県あたりです。高木になり、当庭のものも壮大です。ソメイヨシノに比べると寿命が長く樹形がいいです。花も楚々とした雰囲気。
ヤマツツジ
Rhododendron kaempferi
ツツジ科
自生
周辺の山野に多く自生が見られる、花が朱色で落葉するツツジです。
ヤマブキ/ヤエヤマブキ
Kerria japonica
/(cv. Plena)
バラ科
自生/植栽
ヤマブキは周辺に多く自生しています。ヤエヤマブキは園芸種。どちらも丈夫でよく殖えます。ヤエヤマブキの方が八重ゆえでしょうか色が濃く見えます。
ヤマボウシ
Cornus kousa ミズキ科
植栽
東北地方まで自生している落葉高木。アメリカハナミズキと似ていますが開花が遅く耐寒性も強いです。花が上向きに咲くので二階から眺めています。実は食べられます。
ユキヤナギ
Spiraea thunbergii
バラ科
植栽
早春に白い花が一面に咲くことから命名された落葉低木。性質も耐寒性も強く生長も早いです。
ユズ
Citrus junos
ミカン科
植栽
ミカンの仲間ではいちばん耐寒性があります。一本植えておくと重宝しますが刺が多く注意。
ライラック
Syringa vulgaris
モクセイ科
植栽
「リラ」とも呼ばれ、香りの良いことで有名な落葉中低木です。アルカリ性土壌を好みます。
リョウブ
Clethra barbinervis
リョウブ科
自生
付近に自生しています。幹がサルスベリに似ています。芽出しが美しいですし、リョウブ飯として食用にされます。
ルー
Ruta graveolens
ミカン科
植栽
ハーブとして知られていますが、れっきとした常緑低木で、独特の香りがあり、防虫に用いられます。初夏の黄色い花もきれいです。
ローズマリー「カプリ」
Rosmarinus 'Capri'
シソ科
植栽
ローズマリーの中では最も耐寒性のある種類の一つで、匍匐型です。
ローソンヒノキ
「エルウッディー」
Chamaecyparis lawsoniana 'Ellwoodii'
ヒノキ科
植栽
「シルバースター」で流通しているコニファーです。放任でも狭円錐形を呈し、針葉は薄い青緑色で葉触りが柔らかく姿も良いのですが、日本ではある程度大きくなると下部が蒸れて枯れ、見苦しくなります。
ロニケラ
「バグセンズゴールド」
Lonicera
'Baggesen's Gold'
スイカズラ科
植栽
黄金色小葉のツル性でない美しい小型スイカズラ。レモン色の斑の入った「レモンビューティー」もあります。