Perennials & Bulbous
EARLY SUMMER
イカリソウ
(Epimedium メギ科)
花の形がとてもユニークですが、この種は花がとても小さくて撮影に苦労します。

鴇色ツボサンゴ
(Heuchera sanguinea ユキノシタ科)文字通り鴇色の美しい花が咲きます。半日陰向き。


斑入りミツバ
(Aegopodium podagraria
'Variegatum' セリ科)一見ひ弱そうに見えますが、暑さ寒さに強くどんどん拡がりました。日陰のやや湿り気のある場所が最適。
黄金ツボサンゴ
  「アンバーウェイブ」

(Heuchera ユキノシタ科)ヒューケラには珍しい黄金葉で、日陰を明るくしてくれます。

シバザクラ「多摩の流れ」
(Phlox suburata ハナシノブ科
) カバープランツの代表。植えて3年ですが花時は株を覆い目を瞠るほど見事に咲き乱れます。となりの兄弟分のツルハナシノブと咲き競います。
ヤグルマソウ
(Rodgersia podophylla ユキノシタ科)ヤグルマギクと紛らわしいのですが、こちらが正真正銘のヤグルマソウ。葉の形が鯉のぼりの矢車にそっくりです。白い花が咲きます。湿り気が好き。
エビネ
(Calanthe discolor ラン科)
日本産の代表的な野生ランです。当庭にも未選別のまとめ買いで日陰地に多く植えてあります。花をクローズアップするとその造形美に驚かされます。
ツルハナシノブ
(Phlox divaricata ハナシノブ科)匍匐性のフロックスで、北米産です。暑さ寒さに強く良く拡がります。花色はいくつかありますが、わが家のは藤色で一面に咲くとすばらしいです。
ジャーマンアイリス
(Iris X germanica アヤメ科)
アヤメ属で最も美しく改良された花であり乾燥好きです。当庭のはスカイブルーのすっきりした色彩です。葉に斑入りもあります。

キエビネ
(Calanthe sieboldii ラン科)
エビネより株も花も一回り大きく花が鮮やかなレモンイエローで目立ち、暗い場所を明るくしてくれます。それが災いして自生地では乱獲で気息奄々だそうです。
キランソウ
(Ajuga decumbens シソ科)
日本のアジュガです。「ジゴクノカマノフタ」とも呼ばれ、以前は里のどこにでも見られて親しまれたのでしょう。当庭ではところどころに現れます。
白花オダマキ
(Aquilegia キンポウゲ科)
洋種オダマキの一種ですが、清々しい白花です。この株は非常に大きくなり花付きもすばらしかったです。ただし夏越しが少し心配です。
ヤマオダマキ
(Aquilegia buergeriana キンポウゲ科)日本の在来種で、付近に自生しています。オダマキは紫色ですが、こちらは茶褐色で背丈も高くなるので判別できます。丈夫でよく殖えます。
シラー(Scilla ユリ科)
秋植え球根ですが、種類によって早春から晩春まで咲く時期に幅があります。上は「カンパニュラータ」(ヒスパニカ)でブルーの釣り鐘状の花を咲かせます。他に早咲きの「シビリカ」もあります。
シダ類
一口にシダと言っても多くの科に分かれます。当庭はシダ類の生育に適した条件のようで多くの種類が自生していて、庭の雰囲気作りの一役を務めています。クサソテツは春の芽出しが面白い。
セントウレア・モンタナ
(Centaurea montana キク科) 宿根ヤグルマギクの一種で、名前の通り矢車のような形をした青紫色の花を咲かせ美しい。暑さ寒さに丈夫でよく殖えます。良く似たコーンフラワーは一年草。
アスチルベ
(Astilbe ユキノシタ科)お気に入りで沢山植えています。ショウマの仲間で属名は「花が華やかでない」という意味ですが、なかなか美しいと思います。赤、白、ピンクなど揃っています。
ジギタリス
(Digitalis 'alba' ゴマノハグサ科)属名は指袋の意味。和名もキツネノテブクロです。当庭のは殆どブロッチのないすっきりした白花です。二年草扱いですが種が飛んで毎年必ず出現します。
アルケミラ・モーリス
(Alchemilla mollis バラ科)
花も葉も美しいお気に入りの宿根草で庭に沢山植えてあります。日本のハゴロモソウの仲間で、当庭には他にエリスロボーダ、アルピナなどもあります。
ムラサキセンダイハギ
(Baptisia australis マメ科) 日本の黄色いセンダイハギとは別属です。ルピナスのような青紫色の花を咲かせます。丈夫ですが少し日当たりが悪いせいか花付きがよくありません。
アケボノフウロ
(Geranium sanguineum フウロソウ科)暑さ寒さに強くよく殖え、日本の暖地でいちばん育てやすい種類かもしれません。花は濃いピンク色。冬も葉が枯れずに残ります。

白花アケボノフウロ
左の白花種(album)です。赤花同様丈夫で年々株が大きくなり見事です。写真は咲き始めですが、株を覆うほど花付きが良いです。すっきりした白で、清涼感が満喫できます。

ゲラニウム・ダルマチクム
(G. dalmaticum)これも暖地におすすめのフウロソウ。薄いピンクの中輪花で少し花弁が反り返ったようになります。丈夫で花付きも良く、冬も葉がみずみずしく残っています
ゲラニウム・プラテンセ
(G. ptatense 'Blue')7〜8年前にRHSから種をもらって育てた株で、花も株もかなり大きく存在感があります。ブルーのすっきりした清楚な花。この株は冬は地上部は枯れてなくなります。

オニブキ
(Gunnera manicata グンネラ科)直径1.5メートルにもなる円形で葉縁に刺のある葉。3年目ですが年々大きくなります。ただ耐寒性はやや弱く、昨冬の寒さで一株枯れてしまいました。
オニゲシ
(Papaver orientale ケシ科)
多年生のケシ。高さ1メートル近くになり、鮮明な朱赤色の大きな花が咲きます。強烈なアピールがあり、まさに「紅一点」。当庭の株は長命で数年以上生育。
キョウガノコ
(Filipendula purpurea バラ科)
シモツケソウ属の宿根草で、ピンクの花は印象的です。名前も風流です。丈夫ですが水はけが悪いと白絹病にかかります。当庭には白花も植えてあります。
ペンステモン「トゥルー・ブルー」(Penstemon heterophyllus 'True Blue' ゴマノハグサ科) スカイブルーの美しい花です。日本にもイワブクロがありますが、花の形がよく似ています。
シラン
(Bletilla striata ラン科)日本産のランではいちばん丈夫かもしれません。耐寒性が強く、丈夫で放任でも毎年よく殖え花付きも良く、庭植えに適しています。花をよく見るとラン特有の造形美!
フクリンシラン
シランの白花で葉に白い覆輪が入ります。すっきりした白で清楚な雰囲気があります。シランの球茎は粘液に富んでいて七宝細工の接着剤に使われるそうです。

ユーフォルビア
(Euphorbia purpurea トウダイグサ科)整ったブルーグリーンの葉がついた紫色の茎を地際から数本立ち上げ、多数の黄緑色の花が集まった大きな花序を茎頂につけます。ユーモラスな姿。
デルフィニウム
(Delphinium キンポウゲ科)青花の代表格。本当に美しいです。暑さに弱いので夏に殆ど消えてしまうのですが、お気に入りの花なので毎年植えています。