クリスマスローズ・コレクション 4 
2003年春の花々その2
中庭のオリエンタリス

3年ほど前に買った苗がようやく充実して花を開くようになりました。当時のラベル表示は「赤系」等曖昧なものが多く、咲いてみないと花色が分かりませんでした。

オリエンタリス
ピコティ咲き

蕾の時は花弁(萼弁)の裏側は確かにピコティになっていますが、開くとあまりその実感はありません。白地に赤紫色の脈が広がる変わった模様で、本当の花の部分(蜜腺)が濃い紫色のフリル状で半八重咲きのようになっています。大輪。

オリエンタリス「こもれぎ」
日本人作出の品種。白からクリーム色の丸弁の清楚な花。白系は時間が経つとクリーム色に変化する傾向がありますが、この株は最初から白とクリーム色の2系統で咲きます。

オリエンタリス「春のうてな」
これも日本人作出の品種で、今年は複数の花が開きました。昨年よりやや花弁(萼弁)が角張っているようですが、個体差だと思われます。淡いピンクの美しい花です。

オリエンタリス「すずあかね」
赤茶色系の日本人による品種。色ののりがよく花形も端正で気品が漂っています。これよりもう少し濃い茶色に「恋むらさき」という品種があります。


ニガコルス「バレンタイングリーン」
名前のようにニガーとコルシクスの交配によって作られました。やや性質の弱いニガーを有茎種との交配によって強健にすることが目的だったようです。花は白ですが、名称どうり緑色が花弁(萼弁)の中央に入ります。
裏庭のオリエンタリス

黄色、グリーン、白、赤紫、ピンクなど、色彩豊かです